管理人の  あしあと…


管理人なおの今までのあしあと…
自分の事をこうして客観的に書く事って難しいなぁ…と思いつつ。
自分が遠回りしながらもたどり着いた『妊娠』について、みなさんにお話しておこうと思います。

2001年9月 結婚
2001年10月 結婚前から生理不順もあったので、正常に妊娠が出来るのか?知りたくなり、病院へ…
結果は特に問題なし。結婚したばかりという事もあり、特別な治療スタートは延期。
2002年4月 主人の転勤で富山県へお引越し
その後、すぐにまた通院を始める。最初はタイミング治療からスタートし、結局富山の病院では初歩的な検査から始まり、人工授精までを試みる。
7回の人工授精に失敗した結果、先生より腹腔鏡手術を勧められる。
2004年1月 思い切って先生の勧める腹腔鏡手術(ラパロ)に踏みきる。
お腹を開けて分ったこと。人より少し卵管が狭かったとの事。
その他、特に不妊の原因はなし
2004年9月 ラパロを試みたが、妊娠する気配がないので体外受精へ挑戦しようと決意。
2004年10月 体外受精の決意をし、説明を受けたが…
主人の転勤で山形県へお引越し。また1からやり直しかよ…はぁ。
2005年7月 山形県内の病院で初めての体外受精へチャレンジ!
3個採卵→2個移植するも、失敗…。

体外受精にチャレンジ中、持病のヘルニアが悪化し10日間の入院。(ついてない…)
2005年11月 注射の薬を換え、ロング法からショート法へ換え、挑んだ2回目…
5個採卵→2個移植するも、またまた失敗…。
2006年3月 3回目のチャレンジ!
何が悪かったのか…?卵が1個も採れず移植は中止に…
『自分は一生子供を授かれないんじゃないか?』と絶望的な気持ちになる。
2006年4月 またまた、主人の転勤で今度は地元の新潟へお引越し
地元だし、実家も近いし、結婚以来治療の事ばかり考えてたのに、嘘のように気持ちがリラックス
やっぱり生まれた場所は、心が落ち着くなぁ…って感じる。
2006年7月 新潟の病院へ転院。
山形では体外受精までしたけど、一度ステップダウンをして、人工授精をしてみようという気になった。
しかし…うまく行かず…。また凹む。
2006年9月 思い切って体外受精に再チャレンジ。
先生とはあまり相性が良くなく、この体外受精が終わったら転院しようと決意(?)
失敗する気マンマンで、計4回目のチャレンジ
採卵後、主人が1ヶ月の長期出張に出てしまう。しばらくひとり暮らし状態。
2006年10月 思いもよらず…陽性反応!
先生の『おめでとうございます。』の言葉に反応出来ず…ただただビックリ!
胎嚢も無事確認出来、エコー写真を貰い、初めて成功の実感が沸く。
ただ、嬉しい報告時、主人はまだ長期出張に出たままでした。
2007年6月 2007年6月11日 am11:36 2616gの元気な女の子を産みました
出産はとっても大変でしたが、支えてくれた主人、家族、応援してくれたみんなに感謝です。
わが子を胸に抱いたときの感動を忘れる事なく、これからもがんばろうと思います。
ありがとうございました。

私の闘いは、ちょうど5年でした。
自分にとっては長かったし、辛かったし、何度泣いたか…と思います。
それでも、不妊を通じていろんなことが学べた5年でした。
5年なんて…短いのかもしれません。中には10年以上も治療をされている方もたくさんいらっしゃいます。
でも自分にとって、この5年はとてつもなく、辛く長い時間ではありました。

長い長いトンネルにも必ず出口ってあるものですね…。
何度も迷いましたよ。1本道のトンネルではなかったから。
何度もも引き換えしたかったし、何度もお休みしたかった。
でも、やっぱり前へ進むしかないのです。
進んで進んで、本当に出口はこっちか?って疑心暗鬼にもなりました。
今思えば、すっごく回り道だったのかもしれません。
それでも進んで行けば出口に辿りつけた私…。
本当に、いろんな人の応援と協力があったからです。
*natural*の遊びに来てくれるみんなに応援され、私はここまでこれました。
本当にありがとう

管理人の妊娠で、気分を害された方はたくさんいらっしゃると思います。
人間ですもの。素直な気持ちで受け入れられない人もいたと思います。
そして、そんな管理人が運営している不妊サイト…。
『何様?』って言われても仕方ないのでしょうか…?
この結論には、正直とても悩みました。
でも、私はこのサイトを今まで通りの形態で続けて行きたいと思っています。
私のわがままかもしれません。
そんな私のわがままに、もうしばらくお付き合い願えれば…と、思っているのです。
みんなから勇気を貰ったこのサイト
今度は恩返しをしたいのです。
みなさんにとって、ここが自分らしくいれる場所になるよう、今後も努力をしていきたいのです。

みなさんにとって、この場所が少しでも力になれる場所であれば…
と願っています。

*natural*管理人 なお