妊娠9ヶ月  (32〜35週)

 

赤ちゃんの大きさ
児頭大横径は35週で81〜93mm
推定児体重は1900〜2800g

いよいよ出産間近、ゴールが見えてきたところです。ときどき出産のまえぶれの様にお腹が張ります。
安産を目指してしっかり呼吸を練習を。
里帰り出産をする人は、9ヶ月半ばまでには帰省するようにしましょう。
早産でも32週過ぎて1500g以上あれば、10ヶ月の赤ちゃんに近い状態での発育が可能です。

■ママの身体の変化
子宮底が最も長くなり、胸の骨のすぐ下くらいまでに達するので、心臓や肺が圧迫されて、動悸や息切れがします。
胃が子宮に圧迫されて、食が進まなくなります。少しずづ何回かに分けて食べる様にします。
背中がや腰が痛くなります。コルセットでしっかり支えると楽に感じます。
ときどきお腹が張る感じがする事を前駆陣痛といいます。
産道がやわらかくなり、おりものの量が増えます。下着はこまめに取り変えましょう。
膀胱が圧迫されるので、尿が近くなります。おしっこはがまんしないでね!


■出産の準備は出来ていますか
32週で1500g以上あれば、ママのお腹から出ても、現代の日本の医療があれば正常に発育していきます。
もちろん胎児のためには、もう少しお腹にいてほしいのですが、赤ちゃんも『スタンバイOK』になっているのは確かです。
いつお産が始まってもいいように、入院の際に必要なものが一式入っているバックはわかるところに用意しておきましょう。赤ちゃんと一緒に退院するのですから、赤ちゃんの下着うあおむつ、ベビー服なども用意しておきましょう。
それから、赤ちゃんの名前も考えておきましょう。


■里帰り出産する人は34週ころまでには帰省して
車ですぐ行ける人はいいのですが、実家が遠い人は、9ヶ月の半ばまでに帰れるようにスケジュールを立てます。出産までにその病院で健診を受けておくようにしましょう。
里帰り出産をする場合、これまでかかってきた病院がら、これまでの経過と診断結果をかいた紹介状を貰っていくようにすると連携がうまくいくます。



to papa

ママが不快症状を訴えたら励ましよりも共感を!
そろそろ出産準備も始めましょう
妊娠後期になるとさまざまな不快症状がママにふりかかります。
ママにとってははじめての体験。
『赤ちゃんが産まれるとなおるんだよね?僕もがんばらなくちゃ』と共感して
元気づけてあげましょう。
誰でもしてきてるんだから、今は我慢して!など、ハッパをかけられるのは
今のママにはつらい事。ママがイライラしている時には、一緒に音楽を聞いたり
お茶を入れたり、散歩に出掛けたりとリラックスさせでてあげましょう。
足のマッサージや、かがみにくなったママにために
足の爪切りやシャンプーもしてあげるのもいいでしょう。
適度な運動はママには必要ですが、重いモノを持ったり、布団の上げ下ろし
お風呂の掃除、洗濯物干しは苦痛です。
9ヶ月に入ると、いつ産まれてもおかしくないので、出張などの予定は
なるべく入れない方が安心!
入院するときの方法(自家用車、タクシーなど)もシュミレーション
して考えておきましょう。

 【はじめての妊娠・出産・育児安心百科】主婦と生活社 引用   

    




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