妊娠2ヶ月  (4〜7週)

赤ちゃんの大きさ
 胎芽の大きさは7週で5〜11mm 

月経が遅れ、妊娠かな?と思ったら、病院で診断を。経膣超音波で赤ちゃんのもとになる胎芽を発見出来るのは
妊娠5週の後半からで、妊娠6週後半には胎芽の心拍が確認出来ます。
胎芽はどんな人でもほとんど同じ大きさなので、胎芽の大きさによって受精した日と予定日を正確に割り出せます。

■ママの身体の変化
朝起きぬけにムカムカしたり、空腹の時胃がもたれたり、においに敏感になったり、つわりの初期症状が出始めます。
月経が来ない。
早くも便秘がちになります。ホルモンの影響で腸の働きが鈍くなるためです。
基礎体温を計っている人はわかりますが、高温が続きます。体温が高めで熱っぽい感じがします。
子宮は卵よりひとまわり大きくなりますが、外見は変化がありません。
新陳代謝が盛んになるため、乳白色のおりものが増えます。
この時期の自然流産は、約1割あります。早めに病院で検査を受けましょう。

■受精後40日間は赤ちゃんにとって大切な器官形成期です
妊娠7週目までは赤ちゃんは胎児といわず、胎芽と呼ばれます。
胎嚢は、表面は絨毛組織と呼ばれる毛の様なやわらかい突起に覆われています。この絨毛組織は、この時期に胎盤を形成し始め
ます。
魚のようにエラやしっぽのあった胎芽は、7週ころになると、だんだんと頭と胴が分かれた2頭身になって、哺乳類っぽくなってきて、心臓も動き始めます。肺、胃、腸、肝臓なども出来てきて、鼻の穴が通じて、手、足、目、耳、口も出来始めます。神経系統も発達し始めて、視神経や聴覚、脳も動き出します。
赤ちゃんは魚から両生類、爬虫類、そして哺乳類へと進化の過程を駆け抜けるのです。また胎盤が形成され始め、ママと赤ちゃんを結ぶへその緒も作られつつあります。
この大切でデリケートな器官形成期には、薬の服用やレントゲンを受ける事はできるだけ控えましょう。市販の薬程度なら心配ない
とは言われていますが、心配材料はない方がいいでしょう。

■病院で初診を受けましょう
妊娠検査薬で陽性反応が出たら、なるべく早めに病院へ行きましょう。病院でしっかりした診察と検査を受ける事です。
近くて、評判がよく、自分が望む出産をさせてくれる施設がベストです。
病院の診察では、問診と内診はもちろんの事、身長、体重、血圧測定や尿、血液検査、そして超音波で胎芽の様子も見ます。まだごく小さい存在ですが、確かにママのお腹で息づいているのです。
胎芽の大きさは同じ妊娠周数ではどの人もほぼ同じなので、大きさから正確な受精日と予定日がわかります。
また、この時期は妊娠したと言っても胎盤が安定していないため、流産していますケースも1割ほどあります。



to PaPa

妊娠がわかったら祝福してあげよう! 
『おめでとう』『ありがとう』『これから2人で育てていこうね』
こんな言葉をママは待っています。待ち望んだ妊娠だったとしても、ママの
心には大きな不安もあるのです。パパの暖かい感謝の言葉や
『僕がついているから大丈夫』という励ましの言葉はママにとって
本当に心強いものです。恥ずかしがらずに、ちゃんと伝えましょう!

この頃のママはつわりの症状が強く、気分がブルーになっているものです。
いままでの様に、食事も家事もまかせっきりにしていてはママが大変。
特に食事は、食べる時より、作るときの方が気分が悪くなりがち。
家事を手伝ったりして、ママを心身両面からサポートしましょう!


 【はじめての妊娠・出産・育児安心百科】主婦と生活社 引用   


    
 

Click Here!